音楽のエロス

【本日の小耳会話】

女子高校生Ａ：あ、ステーキ屋さんだ。
女子高校生Ｂ：あ、ホントだ。

　　　　　　　　　　・・・
　　　　　　　Ａ：おいしそ・・　
　　　　　　　Ｂ：（Ａに被せて）私、ステーキ嫌いなんだよね～～～
　　　　　　　Ａ：　・・・　　
　　　　　　　Ｂ：だって噛めないんだもん
　　　　　　　Ａ：あ～、そうそう！　私もぉ～。
　　　　Ａ＆Ｂ：ね～～～！！

Ａさん明らかにおいしそうって言いかけてたやん！

ていうか、ステーキが噛めないってどうゆこと？　　　　どゆこと？
君らいったい何食べてんの？？？

と、心の中で思った、うら老いみず穂であった・・・。


明日は、新宿モノリスビルでランチタイムコンサートです。
下見してきました。
一番いい客席の場所に、木が繁っていました


前日でしたが、学校で伴奏者なおえこにつきあい、Ｋ太ピアノレッスン。

伴奏のレッスンですが、こちらもとても勉強になります。


今日のレッスンの感想は、「音楽ってエロい」

てことかな。

検閲Ｂｙ母　なのであまり激しいことは書けませんが、いい音楽、感動するメロディー、はっとする演奏は、とても官能的だと思います。

レッスンで・・・

「ん～、そこはなんというか、裸体礼賛みたいな・・。」
「なんていうかなぁ、ずっと触れ合っていたい、というか、柔らかいこの曲線を、こう、なでるような・・・」（女性の曲線をなでる動作付き）
「最後にはもう、眼でだけでその気にさせる感じなんだよね」
「そこの部分ではまた別に、もっとトロトロ潤っているように」

おおっ、主語（ドビュッシーの音楽は、とか、この旋律は、とか）を書かないと、なんだか違う文章になっちゃうぞ。

という解説と共に、指導するＫ太氏のピアノの音はとても艶やかで、ピアノの音にうっとり

なんだか、Ｋ太レッスンを明らかに怪しげなものにしてしまった気がしますが、レッスン室のカーテンは開け、いたって健全なレッスンでありますので、誤解なきよう。

どうやったら歌に負担無く音を動かせるのか、歌が歌いやすくなるのか、どの部分が大事なのか、見事に瞬時に見抜いて指摘する彼の言葉にいちいち感歎してました。

あんなふうにたくさんの音楽構造が見えて、他の作曲家との音楽性のつながりも感じられて、きっと、私がこの曲に対して「素晴らしい、楽しい！！」と思っている何百倍もその楽しさを味わっているんだろうなと、思い、早くその世界観を体験したくて、でも勉強も経験もまだまだその域には足元にも及ばない自分にむんむんうずうずした今日のレッスン。


勉強しないと。



明日は、音楽の素晴らしき世界の一端に少しだけ踏み込んだ未熟者が、そこで感じためいっぱいの出会いに喜び、そして一方でまだ見ぬ世界への欲望にずんずんしている、そんなコンサートにしたいなと思います


今夜は早寝。　寝る子は育つ。声帯も休まる。気分も上昇

花粉よ。飛ぶな

keep going

じわじわと・・・・・なんだか・・・・・寒くなってきた・・・・気のせい・・・・ではない。


明日、明後日の東京は雪らしいです。ばんざい

寒いのは嫌だけど、雪は大好きです。

雪だるま作れるかな～。今年初の東京の雪景色となるのか、それともいつものように空振りで終わるのか・・・・明日の朝は早くから散歩に出かけようかな～と思います


さて、新年の始まりがなんだかな～～～だったので、母と二人、人から薦められたのもあり、川崎大師に行ってきました。


思った以上に大きなお寺で、真言宗だということも知らずに行きました。（ごめんなさい。）

表参道から、浅草みたいにいろんなお店が並んでいる通りをてくてく歩き・・・母はいつものように、目に付いたものを次々と試食して「っこれでお腹いっぱいになるのよ～～～。」なんて言いながら入り口に到着（笑）


まずはすぐさまお護摩の受付をしにいって、手を洗ったり、煙を頭に振り掛ける人々を後ろから観察したり、自分もまねして頭にふりかけてみたり、（母は、「あ～あったかい」なんていいながら、線香にあたっていましたが・・・）

その後、私がトイレに行っている間に母は大吉をひき、その後私は吉で、ま、とくに悪いことも書いてなかったのでほっとしながら結び、

そして、お寺周りを散策に。

池にいったら大量の亀さんが数少ない石に日向ぼっこをしに集まっていて、ホントにどれが親亀か小亀か孫亀だかわからない状態で無秩序に重なり合って・・・・「どれを引っこ抜いたらあの亀の山は崩れるかな・・・」など考えたりし、またたまに飛び回る鴨さんに「よしっ、そこもっと右につっこめ！」などと念じてみたり・・・・・・

裏庭にまわってみれば、なぜか屋台があって、そこでたこやきと焼きそばを買って食べました。

ふむ、ま、屋台はこんな味でしょう。

やきそばは桜海老やら切りノリやらを掛け放題だったらしく、うれしげにここぞとばかりに大盛りにもり、半分くらいは風に吹き飛ばされながら運んできた母でありました。

そんなこんなで待ちに待ったお護摩の時間になり、たくさんの人でキュウキュウになった畳の上でお坊さんのお話やら、厳粛なお式（詳細は省く）に立会い、お坊さんたちの調和のとれた大合唱と太鼓の振動に感動しながら、なにやら感慨深げな参拝客とともにお寺をあとにしたのでありました。


効果が出るといいな～～。


と、部屋のよく見える場所に危なげに飾った矢先、やっと英語の試験（ＴＯＥＦＬ）が目標点に届いたことを知り、まことに川崎大師さまさまよ。


まだまだ今年は長いですが、ほんの少しの信仰心と、本番を前にした緊張感を抱きつつ、またさらに一歩ずつ前に進もうと決意した一日でした。


続けることに意義がある。


明日の目標：雪が降っても、朝の体操

アナログ廃止に向けて

昨日は久方ぶりに（といっても５日ぶりくらい？）テレビをつけました。


なんだかよくわからないチャラチャラした番組をプチプチチェンジしていたところ、「アンコールワット」についてのドキュメンタリーが放映されてました。

アンコールワットは一昨年訪れた場所だったので懐かしさも覚えつつしばらく観ることにしました。

内容は、寺院が中心と思われていたアンコールワットは、実は水路で各都市がつながった巨大な水の都であったというもの。

幾重にもつながった水路が街の生活を支え、都を繁栄させ、実はニューヨーク州よりも大きな大都市を作り上げていたということがわかったらしいのです。

その資源利用が、あまりにも膨れ上がり（インフラ？）、豊かな自然を使いすぎたためにその都市は滅亡し、今のような姿で発見されるまで静かに森に覆い隠されていたと。

このドキュメンタリーを観て、今まで信じられてきた説を全く違う角度（水路）から反証した学者さんの熱意や困難さに胸打たれ、また、自然を使いすぎたことでの破滅という歴史が、今の私たちに伝えるあまりある教訓にもっと耳を傾けるべきだという思いに駆られました。

いい番組だなーと思ったら、ドイツの製作でした。放送はＮＨＫ教育テレビ（Ｅテレ）。


今日観たテレビは、これまたＮＨＫ教育のオペラレッスンです。

バーバラ・ボニーさんが若手の歌い手さんの指導をしている番組です。
バーバラ・ボニーさんは、昔からドイツリートなどでよくお手本にしていたソプラノ素晴らしい歌手（笑）ですね。
声の透明度がはんぱない。私の今日の表現力もはんぱない（悪い）。

今日の生徒さんはソプラノでラ・ボエームのムゼッタのアリアを歌っていました。

今日はどちらかというと表現の指導でした。

ボニーさんの指導に合わせて生徒さんがピアノに乗ってねっころがったり、男声を誘惑したり、自由に動き回っていました。

はじめは少し恥ずかしそうだったのに最後には本当に自由に動いていて、色気むんむんで、その切り替えの早さや、すぐに自分をさらけだす勇気に「天晴れ」でした。いや～、すごいって。人種で比べるわけではないけれど、日本人だったらあそこまでできないだろうな～、いや、私だったらきっと腕を挙げることにもためらいがあるだろうな～～、どこかにかならず照れがでてしまって台無しだろうな～～と思うばかり。

いつも小さくまとまって、目立たずにうまく通り抜けようとしてきた自分の勇気のなさに、喝を入れたい。変わりたいと、願います。

そうだな。

今年の目標。　　「捨てろ、プラスにならない羞恥心！！！」　に決定です。



しかし、まあ、思ったのが、ＮＨＫ以外のテレビ局のつまらなさよ～～～。
時間帯にもよるのでしょうか。知ってても意味のないクイズ番組、とにかく食べるだけを見せられるグルメ（？）番組、芸能人がキャピキャピ騒いでいるだけのゲーム番組・・・・・・・。人が１００万円もらっているのを観てもなんにも得にならないやん。

と。。。思って仕舞うのは、年のせ・・・・い・・か？


お笑いは基本的に好きだし、娯楽は必要だとは思いますが、なんか前にも後ろにも進まない番組が多いな～～と感じる昨日今日でありました。

そして、はたと思った・・・・。


この現象は、私のテレビがアナログだからか・・・？


最近テレビ枠の上と下がデジタル放送喚起表示で乗っ取られて、観るスペースが狭くなったが・・・・・


これもつまりは総務省からの小憎いいじわる対策か・・・？


もしやあの幅は、日に日に狭くなっていくのか・・・・？


と、次第に被害者意識ぶってくる・・。


これも年のせいかしら。


もしあの幅がテレビを一面埋め尽くしてしまっても、テレビを自分で買い換えるなんてしないだろうな。

辛抱強く、誰かに買ってもらうのを待ちたいとおもいます（無謀！！）



明日の目標：朝日を拝み、元気に街を闊歩して、おばあちゃんたちと一緒にラジオ体操！

一ヶ月遅れの・・・

あけましておめでとうございます

大変長らくご無沙汰しておりまして、誠に申し訳ありませんでした。

２０１１年、平成２３年となりました。
今年は楽しいことたくさん、飛躍の年にしたいと思いましてスタートを切りました。

しかし、年末からノロウイルス疑惑・・・年明けての祖母の急死・・・ＴＯＥＦＬ試験真っ最中での鼻血止まりません事件・・・・足を捻挫・・・・・などなどなど・・・


幸先良いスタートが切れたかは、甚だ疑問です


しかし、２月になりましたので、気分一新。新生みずほ


前を向いて進んでいきたいと思います。

これからまたブログも再開しますので、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。


明日の目標：早起きしてラジオ体操

クリスマス～

皆様、メリークリスマス

と、ちょっとおくれてご挨拶を・・・。

クリスマスは皆さんどのように過ごされたのでしょう。

私は、クリスマスコンサート三昧でした。

２３日から３日間コンサート（ソロ、合唱含め）


２４日のイブでは、母校でコンサートをさせていただくという光栄なこともありました。






・・・・が・・・。

２３日のリハーサルを終えて、その夜のコンサートで喉に違和感を感じつつ無理無理歌ってしまったら・・・・



24日朝・・・・・声が・・・ピーコかおすぎみたい・・・・


せっかく楽しみにしていたコンサートですが、高音がでなくなり、声がかすれるという一大事になりました。

急遽、出ない高音を避けるようアレンジをしてみたり、曲数を減らすことに・・・。

ピアニストにも迷惑をかけましたし、何より楽しみにしていた観客の皆様には本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

定番のクリスマスソングなども歌って観客の皆さんの反応や感想からは楽しんでいただけたように感じましたが、、なにぶん・・・ベストの状態で歌えなかったのが残念でならないのです。


自分の体調管理、声帯管理は、私の一番の気遣いポイントなのに、本番当日でやってしまうとはなんたること・・・。
やはり、私はまだまだ半人前だなぁと思います。


コンサートは図書館での小さなものでしたが、２４日クリスマスイブだというのに、学校の先生方や、先輩や後輩たち、学生のみなさんが来てくれて全部でだいたい８０人ちょっとは聞きに来てくれていたらしいです

ふぁ～～～～、ありがたいこと。。。。


もう一度挽回のチャンスがくるといいな～と願うばかりです。


本番にむかう調整や、テンションの持って行きかた、プログラミングについても課題のみつかったクリスマスでした。


喉は相変わらずかすれていますが、あと２，３日静かにしていれば治るかな。治れ治れ～～～～！！！


明日はお仕事をして、それからちょっくら温泉に行って実家で新年を迎えたいと思います


では、今年お世話になった皆様がよい年末を迎えられますことをお祈りしております

メト ライブビューイング

毎日せわしない日々です。

今日は一日休みだったので、お友達とメトロポリタンオペラのライブビューイング＠映画館　に行ってきました

メトはやることが違います。
オペラを素晴らしい映像としっかりした解説や出演者のインタビューつきで映画館で上演してしまうとは。
３５００円でオペラが見れる。しかも舞台裏もちらりとのぞける。
超楽しい

今日の演目はドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」
大好きなネトレプコが出ているので見に行きました。

最初の感想は・・・・友達二人で「ネトレプコ太っちゃった・・・・」

でした。。。。

相変わらずの色っぽさと歌唱力でしたが、なんだかちょっと迫力ありすぎました。

マノンの日本公演を観たのですが、遠い客席からだったのであまりわからず、映画だと細部をありありと映し出してしまいます。声だけではなく、姿形も重要な時代になったようです。すでに。
こーわーーー。

あ、しかしネトレプコさんは素晴らしかったです。

個人的にマラテスタ役のバリトンさんが素敵でした。


オペラの舞台装置において、キャストにおいて、オーケストラにおいて、お金のかけ方において、なによりも宣伝力において、メトは日本よりさらにさらに前というか上というかを走っているなぁと感じた今日でした。


映画館でオペラ～？？
という方も、一度見てみるといろんな意味でおもしろいですよ。

次は「ドン・カルロ」
ロベルト・アラーニャとサイモン・キーンリーサイドが注目です


ニューヨークに行けることになったら、メトロポリタン歌劇場に足しげく通いたいです。いいもの吸収したい。

そのために、今は必死で吸収するための「器」を準備中。。。。

初めてのＴＯＥＦＬは時間と雑音に悩まされました。スコアがちゃんと取れるか心配になってきました。

第一関門で危うしなんていってる場合じゃないのにな


ん～～～～、明日もファイト～～～

会食

今日は、恩師Reale先生と、これまた偉大な作曲家近藤譲先生と、一緒にディナーをしてきました。

きっと英語での会食になると思い、待ち合わせからドキドキ・・・・。
落ち着かなくて、あっちうろうろこちうろうろ・・・そりゃまぁ不審者オーラ満開でしたが、ホテルロビーにはたくさんのインディアのお坊様が黄色くいらっしゃったので、なんとか紛れたと思いたいものです。

初めて会う人とのデートよりもドキドキでありました。（知らないけど）


レアレ先生に見つかって、最初の一言！！！


Why did you cut your hair

いきなり怒られました。

そう、私は最近髪を短く切ってしまったのです。

絶対なんか言われると思っていたのですが、周りが高評価だったのでうっかりいい気分になっていたのです。

案の定。
「オペラ歌手は髪を短く切ってはいけない。あなた、普通の日本人みたい。」

と言われました。

あうーーーちっ。
オペラ歌手への道は険しいぜ

私の短い髪はこれっきりでしょう。
観たい人、集まれ～～（笑）


さて、会食ですが、譲先生奥様も加えて、素晴らしいウィットに富んだジョークが主にジョーによって発せられ、始終和やかな、笑いの絶えない会となりました。

もちろん全部英語。

ジョー（譲先生の愛称　譲先生は日本人。アメリカに行くと、韓国人のおじいさんと間違えられるらしい。）との会話も英語。


私は、相槌打ち係りに徹しました。（いかんやーーん。会話しろやーーーん）

ジョー夫婦はとても素敵でした。
さりげなくジョーが奥様の英語のフォローに回る姿や、奥様が一言発しただけで全て把握してしまう姿など、これぞ理想のだんな様といった感じでした。

いいな～いいな～～

私もウィットに富んで、スマートでインテリジェンスでさりげないだんな様がいいな～～～～。
どっかに転がってないかな～～～。

会話の内容はあんまり覚えていません。
３月のニューヨークは、寒いということ。
レアレがドイツでパスポートをなくしたこと。
ジョーが数学が苦手だということ。
奥様には背後霊がいるらしいこと。

など？

ご飯の味もあんまり覚えていません。

とにかくいっぱい食べた。


はぁっ、緊張した


とにかく、皆様お忙しい方々で、自分のもてる時間の少ない中、それでも自分のやるべきこと、やりたいことはしっかりやっているということがわかりました。それに加えて、悠々としている。ように見える。
私は最近妙に時間に追われているように感じていたのですが、時間のまだ余裕のあるほうの私が、わたわたいってること事態、おかしいことのように感じました。


偉い人、優れた人は、時間の使い方が優れているんだろうな～。



帰り際、クロークから出された帽子を見て、ジョー先生に「あ、大事な帽子がでてきましたよ。」と言うと、

「ああ、僕の頭が出てきた。僕のウィッグだ。」

と。

かっこい～～～～～～


若い人でこんなことを言える人はおるまい


１２月に入る前の、なかなかない貴重な経験。


ここに一筆したためておきます。

さ、気持ち新たに１２月もがんばりますよ。

おしまい。

さぼってすみません

気が付けば、あっという間に日々は過ぎ、外はすっかり冬支度です。

私のお家もおこたを出し、毎日ぬくぬくと、コタツの上でみかんなんぞ食しております。


前回の日記から・・・・おやおやもう２週間どころじゃなく経っているではありませんか！！！
しかもおならの話で時が止まっておる。

こりゃいかん。


イメージダウンやないかい。（何の・・・）




ええと、実はただ今英語大猛特訓月間でして、朝も昼も夜も、英語漬けであります。

経過として、ここまでで英単語２５００くらいを覚えました。

空っぽの頭に、すこんすこん単語を投げ入れている感覚です。

はじめは単語がカランカランと大きな音をたてて頭の中をころがっておりましたが、今では少しだけ積もり、ガサガサいっております。

一気に単語を投げ入れたおかげで、今は脳内満腹状態でして、アップアップ。
少しずつギュゥギュゥと押し込んだり、また、たまに掘り返して中身を確認したりなどして、胃袋・・ではなく脳袋の肥大化、及び有効的な消化をめざしているところです。


いろいろブログで書きたいこともありましたり、写真などもたくさん撮りましたが、時間に追われる毎日でなかなかできません。


切実に、一日５０時間くらいあったらいいのにと願ってやみません。



英語でもすらすらとブログが書けるようになる日を心待ちにしております。


ええ、ほんとに。


ひたすらがんばります。



最近風邪ひきさんが多い様子です。

皆様どうぞご自愛ください。



むーーーー、風邪はひかんぞ。

問わず語り

さて、今日はビゼー「闘牛士の歌」を聞きながらの更新です。うお～、元気もりもりっ。

誰にもこのブログのことを話していないので、きっとつぶやいているだけのブログでしょう。
もうちょっとしっかり使いこなせるようになってから訪れてもらおう。それまでは、密やかに・・・ささやかに・・・問わず語りです。


休日が多いと、つまり仕事がたくさんあるのでけっこう疲れます。。
日曜は一日中歌ったあとに、レッスンに行きまして、ぐったり。
次の日にはメイクする気も起きず、駅で会った知り合いに「いやしかし、あんためっちゃすっぴんやん。」と突っ込まれました。いや～、駅や街中で知り合いに会うってとっても嫌なもんです。
向こうも嫌だろうと思って私から気が付いたらさりげなく気付かないふりをして避けて通りますが・・・失礼にあたるんでしょうか・・・・。

ジュリアードのオーディションまで、気付けばあと一週間を過ぎてしまいました。
いかんっいかんよ、私。このままでは。

せっかくのチャンスですから、吸収する器をしっかり用意して臨みたいものです。


どんな人が参加するのだろう。ドキドキ。

実りある日になりますように。


さ、あしたもがんばるぞ。

おそるおそる

ブログを書くということが、かなり久しぶりのため、何を書こうか・・・以前に何をどうやって書くのかわからず、新規作成ページにたどり着くまで30分かかった。

おそるおそるの出発。
先々不安である。。。


昨日は音楽仲間でうどんの会を催す。
香川県から手打ち生「山越うどん」を直おとりよせし、テノールTマンの絶妙のゆで加減により、釜玉うどん、冷やしぶっかけうどん、そのままうどんなどなどをいただく。

うんまい。

香川からおとりよせ「ゆず酢」のこ憎い一味がきいて、みんなで４×４人分＝１６人分を7人で平らげたことになった。


この7人は、8月に船の演奏でであった仲間であるが、個性豊かな、才能あふれる素敵な音楽家ぞろいである。
「美しい日本の歌の会」と名乗って活動したが、その実態は・・・

「愉快な非凡の芸の会」である。

芸＝芸術　芸人　ゲイ（に好かれる）の３芸

演奏が始まるとじんわり泣かせるプロ集団だが、しかし演奏のないこの日はうどんを囲んで始終爆笑しっぱなし。


今日も思い出し笑いで、一人大爆笑して、

今日の私は一日おかしな女であった。






今日の練習時間：１時間「もっと喝をいれんかい」の日